iMacとK-POP
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Category : Diary
「物欲が激しいのは淋しい時とか不安な時らしいですよ」
鏡越しに担当の美容師さんが教えてくれた。
ということは、わたしいまめっちゃ淋しいの？不安なの？
え、わたし可哀想っっ！！
淋しさを埋めるのは
というわけで24インチのiMacがやってきた。
皆さんにはありませんか？「でっけぇ買い物してぇ」って時が。
なぜその捌け口がデスクトップPCだったかと言うと、全ては推しの為です。
大事なことなのでもう一度言います。
全ては推しの為です。
実はこの1年ドップリK-POPにハマってまして。
意外だと言われますが過去にも東方神起やBIGBANGなんかも好きだったので元々素質はあったんですよね。
しっかり二重の夫を持ちながら言うのもなんですけど好きなんですよ、塩顔が。
今までのオタ活
基本的にはFire TV Stick 4Kで動画チェックに明け暮れる日々でしたが、ここ数ヶ月は夫の在宅ワークの頻度が増え、テレビの音量を上げづらく、、
大きくて綺麗なディスプレイで推しを観たい。漏らさずしっかり音声を聴きたい。推しのコンテンツに課金したい。
これがオタクの心理です。なのでこれは必要経費。
それを叶えてくれるのがこの24インチのiMac。
びっくりするくらい綺麗な4.5K Retinaディスプレイが綺麗なお顔を映し出します。
Bluetoothでイヤフォンを接続すれば耳元で推しの声が聴けます。
これはアガるぞ
- カラーがかわいい
今回のiMacはカラフルな全7色で展開されています。無難にシルバーかなと思ったんだけど店頭で見比べてみると本当に全色かわいい。う〜ん、イエローもいいしブルーもいいわ。キーボードもマウスもケーブル類も全てボディとお揃いカラーでグッときます。悩みに悩んで最終的にパープルを選びました。 - Touch IDが便利すぎる
使うまであまり重要視してなかったんだけど指先ひとつで全てのアカウントにログイン出来ちゃうのはパスワード憶えられない勢歓喜。 - Sidecarが使える
今年の初めに購入したiPad Airが2台目のディスプレイとして使えるので大活躍の予感。 - はじめてのデスクトップ
これは単純にノートからデスクトップに変えたことのメリットですが姿勢が変わる。
頭を下げずに使えることで猫背＆肩凝りが良くなればいいなと。
あと使いたい時ノートPC大体充電切れてる呪縛から解放された。
Apple Trade In
今まで使っていた夫のお下がり13インチMacBook Proはこの機会にApple Trade Inで下取りに出してみることに。
動作になんの問題もなかったため2015年の物でしたが21,000円の値段がつきました。
語りたいのはむしろK-POP
まさか自分でもこんなにハマると思っていなくて。
最初は聞きなれない発音が小気味良かったのと楽曲のカッコよさで色々漁り出したんだけど、どんどんK-POP界の特殊なカルチャーに引き込まれまして。授賞式のステージとか見てるとめっちゃ景気良くて最高。
今や推しのたえまない努力を見てると自分ももっと頑張らねばと謎の意欲が湧いてくるようになりました。
たとえば君がいるだけで 心が強くなれること 何より大切なものを気付かせてくれたねってこういう事だわ。
私と同じくK-POPにハマりかけている人にはこの本オススメしたいです。
K-POPはなぜ世界を熱くするのか / 田中絵里菜(Erinam)
ポイントを押さえて教えてくれる感じでなのでスラスラ読めます。個人的には今年一番面白い書籍でした。
K-POPがどのように作られ、どんな仕掛けによって世界を席巻しているのかがよくわかります。
デスクがない
デスクトップ買っといてなんですけど、デスク持ってないんですよね爆。
今は本棚にしている無印良品のパルプボードボックスを二つ重ねた上に乗っけて使っています。
ただ本体が軽いのでしっかり書き物などする時はダイニングテーブルへ簡単に移動出来るので問題なし。
今はリビングと寝室の間に置いているのでベッドに寝そべりながらNETFLIXが観れるようになった。
とにかくまだ使ってひと月くらいだけど最高なのは確かです。
ちょっと生活が変わった感じが楽しい。
