HOTEL ANTEROOM KYOTO

途中まで書いて放置していた記事が発掘されたので成仏させてください。
去年9月に京都を訪れた際に宿泊したホテルのお話。


いつもは寝れればオッケーの精神でとにかく安いところを利用していたのですが、実は全国に泊まってみたいホテルがたくさんあるのでGo Toキャンペーンが適用されるのをいいことにお得に泊まってきました。

HOTEL ANTEROOM KYOTO

予約を入れたのはホテル アンテルーム京都

HOTEL ANTEROOM KYOTOは、2011年当時、学生寮として使用されてきた建物をコンバージョンしオープンしたホテル&アパートメントです。
館内には、ギャラリー・朝食レストラン・バーを併設。2016年のリニューアルでは新たに67室が加わり全128室の客室と50室のアパートメントとなり、
コンセプトである「アート&カルチャー」に新たに「和」が加わりました。
アンテルームではそれら3つのテーマを現在進行形の視点で捉え、「京都の今」を発信しています。

公式サイトより

初日は大阪で友人と再会を楽しみ、23時過ぎにホテルへ。
中に入るとすぐに彫刻家 名和晃平氏の作品が出迎えてくれました。
館内は至る所にアート作品が展示されていて目を楽しませてくれます。
サインひとつとってもいちいちかわいい。

私たちの部屋は南館のセミダブルルーム。
部屋自体はコンパクト。個人的にローベッドの部屋は初めてでしたがなんだかすごく落ち着いて、ごろごろしてるうちにすっと眠っていました。
この照明かわいかったな。
アメニティにもオリジナルロゴが使われていてぬかりない感じ。

ANTEROOM MEALS

朝食は併設レストラン、アンテルーム ミールズで提供されます。
いかにもなホテルの朝食じゃなくて、日替わりのカフェメニューのおかげで朝からテンションが上がる。

1日目 ソーセージとチェダーチーズとピクルスのサンドウィッチ&きな粉パンナコッタ
2日目 モロッコレモンチキンサンド&チョコマフィンと紅芋デニッシュ
3日目 蒸し豚肉のバインミー風サンド&さつまいもモンブランのクロワッサン

自家製グラノーラも美味しくて毎日食べました。
前日の夜にインスタのストーリーズで朝食のメニューが公開されるのもワクワク。

ANTEROOM BAR

1階には開放感のあるバーが併設されているので夜はゆっくりとお酒を楽しむことができる。

宿泊者はハッピーアワー1杯無料ということで京都醸造の生ビールをいただきました◎

さいごに

こちらは明るい時間に撮った館内の写真。

京都駅から南へ徒歩15分、九条駅から徒歩8分と駅までは少し歩きます。
札幌でいうすすきの〜中島公園あたりの感覚かな?
夜間は結構暗い道なので女子一人だとちょっと怖いかも。
まわりにもホテルが多く、すぐそばにローソンもあったので特に不自由することはありません。
いつもビジネスホテルばかり、、という人には一度泊まってみてほしいですね。
また早く関西に旅行したいな〜